デュポール21のエチュード#6のレッスン


前回のレッスンで、デュポール21のエチュード#6が終了。

親指ポジションの音程が難しい曲でした。
時々、先生がお手本を見せてくれるのですが、ハーモニクスの音を瞬時に
目当てにして音を取っているようです。


そういうメカニズムがわかっても、なかなか真似できないので困ってしまう。

「弓はもっと駒寄りで!」というのも、いつも言われてしまう。


さて、気を取り直して、指摘事項のメモ。書いておこう〜っと。

1:レガートにならないように

3:pで。かなり極端にやらないとfからpになったことが分からない。

29〜31:A線のハーモニクスのところを親指で取りに行きます。
   ハイポジションでは駒寄りの所を弾くように。

   指が分からなくなってしまいがちで、しかたないのでこの3小節は
   全部、指番号を書いときました。

37〜44:ここが圧巻です。
   親指と、2の指で、だんだん下りてくるのですが、音程が難しい難しい。


親指のタコがだいぶ育ってきましたよ。