2011-01-01から1年間の記事一覧

ラロのチェロコンチェルト第1楽章のレッスン

レッスン第23回の後半は、ラロのチェロコンチェルト第1楽章(1〜117小節目 まで)を見てもらいました。 初回なので(じゃなくていつものことですが)ゆっくり弾いていきます。もちろん、序奏部分はlentoですが。9〜:序奏部分。 ヨーヨーマのCDを…

デュポール21のエチュード#14のレッスン

レッスン第23回ではラロのチェロコンチェルトとデュポール#14を見て もらいました。まず先にデュポールの方ですが、・・・ 苦手な重音の曲です。重音が苦手というのはどうやらわたくし決定的になってしまいました。所属している弦楽アンサンブルの会で…

使用チェロ弦について

最近15年間でいろいろなチェロ弦を試してきました。 値段が高いのでいつもドキドキ。でも方向性は見えてきたので最近は あまり失敗は無いかな?と思っています。 A:ラーセン、D:ラーセン、G:ヤーガー、C:ヤーガー 弦楽器工房で、「この楽器では、ヤーガーはおとなしすぎるのでは」と…

ハイドンのチェロコンチェルトのレッスン終了

チェロレッスン第22回。4年目に突入しました。前回からなんと3ヶ月ぶり。(肩の故障やら、仕事の関係で、と言い訳ですが)課題曲は1年8ヵ月もやってきたハイドンのチェロコン第1番。 今回でや〜っと終了しました。 第1楽章に8ヵ月、第2楽章に4ヵ…

肩の病気のこと

わたくし、肩の持病がありまして。。。 石灰沈着性肩腱炎っていうもので、肩の中の腱に石灰(カルシウム)が溜まる病気です。 2〜3年に一度炎症が発症します。発症すると、それはそれは痛くて、先生に言わせると、「炎症を起こすと痛風のように 激烈に痛み…

ハイドンのチェロコンチェルト第1番第3楽章のレッスン

レッスンの第20,21回で第3楽章の中間部&後半部を見てもらっています。 まだ終わらないんです・・・。長いー!っていうか遅い〜。色々と注意を受けている事項をまたまたメモします。107:弓は駒寄りで。108:『4拍目をダウンで弾くボウイングは…

デュポール21のエチュード#11のレッスン

冒頭、pだがハッキリと弾く。 楽譜上、音符にはテヌートとスタカートが両方付いています。1〜2小節はpで始まり、cresc.、fz、dim.、 3〜4小節はまったく同じ音型をppで繰り返し。 割と簡単な譜面なので強弱にも気を遣って弾けているつもりでしたが、…

カフェタイムコンサートでハイドンのチェロコン!

とうとうこの日が来ました。やりましたよ! 所属している弦楽アンサンブルで、アフタヌーン・カフェタイムコンサート!会場はアマオケでもよく利用していたホールのレストランです。 アンサンブルメンバー20人弱+お客様50人ほどでのアットホームな コン…

デュポール21のエチュード#10のレッスン

冒頭(1〜8小節)の音型、タラツ・タタツ・タタツ・タタツ・ タラツ・タラツ・タラツ・タラツと、(言葉で書いてもわからないですね)、 Allegroでpでsaltandoと書いてあります。 どうやって弾いたら良いんでしょうか?数週間前に、先生からケータイメー…

デュポール21のエチュード#9のレッスン

#9は、本当に苦戦しました。半年掛かりましたから。 わたくしの弱点は重音だなーと思い知らされました。1:sec.ですが、『あまり短くなりすぎないで』と指摘されました。 弾いているテンポの中での四分音符の長さを考えないといけない、ってこと ですね。…

ハイドンのチェロコンチェルト第1番第1楽章のオケ合わせその後

アンサンブルHとの合わせ。トレーナーの先生からの話など。 朝1での合わせがボロボロだった話: A線とD線を弾き間違えた! 29小節め 35小節めは切れ切れ。 40小節めは音が取れない。79も。 81はトリルを省略してしまった。 1時間半合奏だった…

ハイドンのチェロコンチェルト第1番第1楽章のオケ合わせ

オケとの合わせ。決して順調ではありませんが、色々とためになることが多くて。楽しい〜。わたくしの所属している弦楽アンサンブルは、Vnの先生が主宰してまして、 アマチュア・オケのトレーナーもしてるので、合奏の指導がとても上手です。 ホントです。 6…