ハイドンのチェロコンチェルト第1番第1楽章のオケ合わせその後
アンサンブルHとの合わせ。トレーナーの先生からの話など。
朝1での合わせがボロボロだった話:
A線とD線を弾き間違えた! 29小節め
35小節めは切れ切れ。
40小節めは音が取れない。79も。
81はトリルを省略してしまった。
1時間半合奏だったが半分はチェロソロ部分を教えていただいた。
アンサンブルの皆さん退屈でごめんなさい。
67:上の音は待ってもらうことができるので良く響かせること。
72〜:重音は難しいが、ゆっくりで良いのでまず楽器を鳴らす練習をすること。
だんだん速く弾けるようになっていけば良い。
110〜:6連符を3連ずつアクセントを入れて練習したり、分解してまず6連の
ところのみ弾いて他は数えるだけとかの練習をしてみて。
ソロの人が6連の拍を意識していることが大切。とのこと。
練習時間が5分しかない時の練習方法:
音程の取り方が難しいところだけを重点的にやるだけでも安心して本番を
迎えることができます。
あてずっぽうが一番悪い。
跳躍しなければならないところは、元の音(指)から次の音(指)の中間音で
元の音が何度上に移動しているかを理解してその指から次の音の指をとるよう
にすること。